ドルとNY株価の大暴落のニュース。311で円と日本の価値を低落させてドル基軸通貨の維持を図ろうとしたけれど、どうもうまくいっていないようだ。
さらに悲惨なのは、今ニューヨークに行っている野田首相の哀れな姿。ヤクザの親分のようなキャンベル国務次官補にTPPやら普天間問題で脅されてうなだれている野田さんの顔。1兆ドル以上も日本から借金をしておきながら、このキャンベル国務次官補の横柄な態度はどうにかならないか。日本はアメリカの属国・植民地だから仕方がないか・・・
●もはや暴落、ユダ菌株。早いところ米国債を売り払って息の根を止めて差し上げましょう
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201109/article_44.html
●NY株、大幅続落=一時約530ドル安 時事通信 9月23日(金)5時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000014-jij-int
【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク株式相場は、世界的な景気悪化懸念から大幅続落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時、前日終値比で530ドル近く下げた。ただ、引けにかけては小戻し、ダウは同391.01ドル安の1万733.83ドル(暫定値)と、8月10日(1万719.94ドル)以来、約1カ月半ぶりの安値で終了した。
復興税?消費税増税?相続税増税?タバコ値上げ?そんなものいらない。
実に単純に外貨準備1.1兆ドルを切り崩せ。つまり、米国債を売れ。復興財源の総額23兆円などすぐに拠出できる。米国がいい顔をしない?しなくて結構。どうせこのまま放置すれば、ドル暴落で現在までの為替差損45兆円がさらに膨らむだけだ。
早いところ売りぬいて実害を最低限に食い止めるべき。円高が亢進してしまう?ドルを基軸通貨ととらえるから、そんな発想になる。さっさと北京に行って日中韓露で東アジア通貨創設の相談をすべきだ。「脱米ドル」を進めない限り、何も先に進まない。
「ドルの時代は終わった」という大前提で日本は前に進むべきだ。米国債売却が米国の終焉を決定づけるならそれもよし。世界最大の外貨準備を持つ中国と協調して売りぬき、ユダヤ米国に引導を渡そう。むしろ、そうすることが世界をユダヤ金融悪魔の手から救うことになる。
え、RKは対米姿勢で過激すぎる?自国民2万以上を虐殺した野蛮な犯罪国家に媚を売る必要一切なし。悪は悪である。
以下、植草先生の爽やかな論説。
●植草一秀の『知られざる真実』 2011年8月 7日 (日)
米国債格下げを米国債売却根拠として活用すべし
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/cat33445302/index.html
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