検証(番外)尖閣列島問題と311の関係


朝のNHK大本営ニュースは、いつもながらの偏向報道で唖然とする。

昨年の尖閣列島の漁船の映像を恣意的に流して、中国はこんなにひどい国です、と言わんばかり。(この尖閣漁船問題は、前原某がジャパンハンドラーズ(米国戦争屋)の命令によって仕込んだ偽装事件であり、悪徳戦争派・江沢民の後継者として習近平を担ぎ出すための工作事件)


そして、NHKニュースの最後には、岡本行夫(元外務省アメリカ課長、外交評論家)を出して、これからは「米軍と協力体制で中国問題に対処していかなければいけない」などというコメントを流す。

極東に緊張をつくりだそうとする米国戦争屋の意図に忠実なコメントだ。


岡本行夫の正体は、国際派気取りの似非外交評論家である。


絵に描いたような対米従属プロパガンダを、朝、目覚めたばかりの人々の脳裏に刷り込んで国民をよからぬ方向に誘導しようとしている意図があからさまで、却っておもしろい。