人工地震説の検証(19)

「クオリティ埼玉」の磯尚義氏の記名記事第2弾。昨日(4/29)の記事。
http://www.qualitysaitama.com/?p=13577

311人工地震テロ説を補強する証拠がゾロゾロ出てくる。

重要なので全文を転載させていただきます。リンク切れになるかもしれないので。

(以下転載開始)

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311東日本大震災に関する謎vol.2

 大地震原発事故の発生を察知していた人々がいたと思われる動きは、東日本ハウスの株価が地震前に急上昇したという事実だけではない。一つだけならば、偶然で済ますこともできるだろうが、多様な徴候を結んでいくと見えてくるものがある。
 
※以下の内容は、あくまで「謎」について述べたものなので、どう解釈すべきなのかについては読者がご判断ください。大手メディアや政府の情報統制が進む中、真相を究明する手がかりになればと考えています。
 
放射性セシウム体内除去剤が4か月前に認可されていた
 日本メジフィジックス(株)は、2010年11月、放射性セシウム体内除去剤「ラディオガルダーゼ®カプセル500mg」を承認取得した。体内汚染の軽減を効能・効果とする国際的標準薬剤の国内初導入であり、開発製造するドイツのハイル社と提携して輸入する。日本メジフィジックスのwebサイトを見ると、出資比率は住友化学株式会社50%、GEヘルスケア50%。GEヘルスケアというのは社名から想像通り、福島第一原発の原子炉を製造したGEの関連会社だ。この原子炉については、GEの基設計者が「原子炉構造に欠陥あり」と告白している。ごく単純化すると、事故の原因を作った側と救済する側が同じというマッチポンプのような構造が浮かび上がる。
放射性セシウム体内除去剤を緊急輸入−大震災対応で日本メジフィジックス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000015-cbn-soci
“危機続く福島第一原発 「GEスリー」元設計者が米メディアで告白「原子炉構造に欠陥あり」”
http://ccplus.exblog.jp/14623170/
 
ヨウ素アメリカにとっての死活的利益?
 元外交官の評論家・原田武夫氏が代表を務める国際戦略情報研究所のwebサイトを見ると、ウィキリークスの公電によって、米国のNIPP(国家インフラ保全プログラム)なるものが明らかにされたとされている。その中で、「米国内外の死活的利益とは何なのか」について詳しく記されている。各国のアメリカ大使館が分析し情報を寄せたものをまとめたものである。アメリカ駐日大使館が考える日本におけるアメリカにとっての死活的利益の中に、ヨウ素・ヨウド、火力や水力があるという。これらが米国の考える死活的利益という以上は、これらが必要になる状況が訪れるはず、と原田氏は語っている。これは、もちろん大震災以前にレポートされたものだ。
“照らし出された次の時代の主役たち
有機半導体、「産油国」としての北朝鮮、「ヨウ素・チタン王国」である日本〜”
http://www.haradatakeo.com/special/mr1103.html
“≪大震災≫≪放射能拡散≫という“新しい現実”、そして≪縮小する経済≫と“真実を語る本””
http://melma.com/backnumber_174023_5135113/
 
●韓国が1か月程前から被爆治療の薬を大量輸入
 韓国は、大震災の1か月ほど前から、Potassium Iodideという被爆治療をカナダの製薬会社から大量に輸入している。
“Weekly geo-political news and analysis”より
We have also been informed by an astute reader that a Canadian company sent large shipments of Potassium Iodide to South Korea (a treatment for radioactive poisoning) one month before the nuclear “accidents,” in the Fukushima earthquake zone.
http://benjaminfulford.net/2011/03/21/us-troops-and-occupation-forces-flee-japan-their-lackeys-flee-tokyo/
 
プルサーマルの導入も震災4か月前
 実はたいしたことないが超強毒性と思われているプルトニウム福島第一原発3号機に導入されたのは、震災4か月前の昨年10月末。ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏によると、日本側の専門家の強い反対を押し切って、米国の意向により否応なしに3号機にプルトニウムが入れられたということだ。このプルトニウムによって放射能パニックになりかけたことは周知の通り。
プルサーマル
http://ja.wikipedia.org/wiki/プルサーマル 


福島原発の安全システムをイスラエル企業が納入したのは1年前 
 福島原発の安全管理システムを1年前に納入したのはイスラエルのMAGNA BSPという企業。日本でも十分に対応できると思われるが、なぜよりによってイスラエル企業なのか。原発の安全性のキモとも言える部分を外国に頼る判断とはいかなるものだろうか。そういえば、隣接する中国からの医療チーム派遣を断っておきながら、イスラエルから60人の医療チームを受け入れたことも不自然な匂いを感じさせた。
イスラエルの会社が、福島原発の安全管理をやっていた! しかも、全部の原発も担当する契約が”
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/03/blog-post_8785.html
“sraeli Security Firm in Charge at Japanese Nuke Facilities Prior to Disaster”
http://theuglytruth.wordpress.com/2011/03/18/israeli-security-firm-in-charge-at-japanese-nuke-facilities-prior-to-disaster/
 
●インサイダー情報(?)暴露に削除命令
 911自作自演テロでは、WTOにあった金融会社には米国とイスラエル二重国籍者が数多く(4000人)働いていたものの死者は皆無だった。なぜなら、当日みな休んだからだという。今回の巨大地震でもこのことを彷彿とさせる「地震の前にイスラエルから日本の地震大丈夫だった?・・・」というメッセージがヤフー知恵袋に紹介されたが、ネットで話題になると削除。「転載→削除」のイタチごっこを繰り返した。この情報を転載した著名ネット・ジャーナリストはブログを運営する大手プロバイダーから記事削除を命じられたことも付け加えておこう。ということは、ある種の人たちにとっては知られてはまずい核心情報だった可能性がある。総務省から「流言飛語禁止例」が出される2〜3週間前のことだ。
Biglobe経由で警視庁ハイテク犯罪対策総合センターより記事を自主削除するかどうか問い合わせあり。”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_82.html

(磯 尚義)

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(引用終わり)