青梅マラソン

5時頃起きて朝食の準備。今日は青梅マラソンの日。次男坊が10キロマラソンを走る。高校生活最後の競走。ラスト・ランということで家族で応援に。

青梅マラソンは今年で44回目。歴史があり、ボストンマラソンと姉妹提携している。昭和42年に、誰でも参加できる大衆マラソンとして、“円谷選手と走ろう”を合言葉に始まったそうだ。

公式発表によると、参加者は30キロの部で1万2413人、10キロの部で4359人、合計で1万6772人でした。

スタート地点に近い青梅線河辺駅につくともう既に改札付近は人で一杯。すごい人。


スタート地点にはなぜか三菱の新型電気自動車のi-MiEVが。


スタート直前の緊張する一瞬。そしてものすごい数の人々がどどどーと走っていく。人間はなぜ走るのか。



スタートを見送った後、フィニッシュ地点に移動する。もうかなりの人が到着を待っている。


折り返し地点を過ぎて約30分後には先頭集団が到達するとのこと。


緊張しながら待っていると、やって来た。一位の選手はものすごいスピードで走りすぎる。数人後さらに見慣れた姿が見える。かなり苦しそうだ(後で聞くと腹痛で苦しんだようだ)。おお、という瞬間に走りすぎる。ギリギリで入賞か。


10キロのレース終了後、30キロの集団がスタートし始めたのを横目に見ながらコース道路沿いの焼鳥屋さんにてビールで乾杯。

表彰式では千葉真子選手からメダルを授与されていた。ラストランお疲れさん。