8時15分始業。昼食を早めにとって千葉県郊外の工場まで外国特許出願の打ち合わせに。打ち合わせの間に工場内で稼働する実際の装置を見せていただく。特許の対象となる部分のメカニズムがよくわかった。
 巨大なクリーンルームの中でまるで巨大なロボットのように秩序正しく正確に動作する装置群に圧倒される。今日はちょうど目的の装置の立ち上げの日だった。試作品が次々に製造されていく様に感動。物作りの究極のひとつの姿。