アクアポニックスのバイブル本(Aquaponic Gardening)

アメリカのアマゾンに注文していたアクアポニックスの本がやっと届きました。Aquaponic Gardening: A Step-By-Step Guide to Raising Vegetables and Fish Together Paperback – October 11, 20112011年10月に出版されたこの本は、アクアポニックスの…

ティアラの大冒険

ジュンク堂でリチャード・コシミズの話題の新刊「ティアラの大冒険」を買っちゃいました。買うつもりはなかったのですが、「特典DVDのオマケつき」に釣られてついついレジまで(笑)。グリコのおまけの時代から、オマケに弱い(・。・)ぷっ♪

ヘンリー幸田さん

ヘンリー幸田さんが亡くなった。出張中の突然死と聞いた。信じられない。今年の秋だったか、電話で話をしたばかり。71歳のあっけない最期。ここ数日、かなしみに沈みながら、幸田さんのこの本『天才エジソンの秘密 失敗ばかりの子供を成功者にする母との7…

「世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワード篇]」(リチャード・コシミズ)

リチャード・コシミズ氏の新刊がアマゾンから届いていました。さっそく読みはじめよおっと。今回は、新キャラの印旛沼ティアラちゃんが大活躍するそうです。秋の夜長、寝不足になりそう(・。・)ぷっ♪ 世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワー…

明治の細密工芸

ジュンク堂で別冊太陽「明治の細密工芸」が発売されているのを発見!江戸時代250年間に蓄積された工芸技術ポテンシャルが明治時代に華麗に花開した驚きの超絶微細工芸。その一端をかいま見ることができる。 自在置物などの金属工芸以外に陶磁器、細密彫刻…

日本の魔界(リチャード・コシミズ)

今や「組織内組織」の研究では第一人者といわれているネット・ジャーナリスト、リチャード・コシミズさんの新刊がアマゾンから届いた。1%が99%を支配する構造を終わらせるための言論活動を精力的に進めるジャーナリストに転身する契機となった或る事件…

闇に葬られた歴史(副島隆彦)

新東名(新清水あたり)の富士の姿に感動。 昨日は一日がかりで帰省リターン。朝名古屋を出発して途中食事を何回かして、ときどき渋滞にも巻き込まれ、日没に家に辿り着くといういつものパターン。マリッペもキャリーの中で長時間ご苦労様でした。今年は長男…

リチャード・コシミズの未来の歴史教科書

【追記】 アマゾンのランキング1位に加えて、ジュンク堂の売り上げランキング(池袋本店と名古屋)でも1位だそうです。なんだかすごいことになってきました。戦後の焼け野原から立ち上がった日本人の本領が、これからふたたび発揮されることになるのでしょ…

リチャード・コシミズの未来の歴史教科書

昨夜、「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」が届きました\(^o^)/さっそく読みはじめていますが、装丁も含めて予想以上に良くできています。さすが成甲書房。でも、成甲書房さん、こんな寸止めなしの裏社会暴露本を出して大丈夫か?余計な心配をし…

里山資本主義(1)

ここ数日この本にハマっています。秋田で活躍されている現役の医師・はらへった先生のブログで紹介されていたのを見て読んでみました。●はらへったのブログ http://harahetta.at.webry.info/201311/article_8.html この本、既に15万部以上売れているらしい…

国家のシロアリ: 復興予算流用の真相(福場ひとみ)

昨夜知人からメール着信あり。その知人の知り合いの娘さん(福場ひとみ)が本を出したとのこと。さっそくアマゾンでポチッとしてしまいました(・。・)ぷっ♪福場ひとみさんのこの本。霞が関に多数生息するシロアリによる復興予算流用事件の真相を追及した渾身の…

Powers of Ten

はるか昔の学生時代に都内の小劇場でこの映画を見て衝撃を受けた。ずっとこの映像を探していました。映画の題名を忘れてしまったので長い間不明でしたが、やっと見つけた。本も出ていた。Powers of Tenパワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさ…

下町ロケット(池井戸潤)

作家の池井戸潤さんはドラマ「半沢直樹」で有名になりましたが、やはり初期のこの作品(直木賞受賞)が一番好きです。独自技術で大企業に立ち向かう下町の町工場のものづくり精神をテーマにしたとてもすぐれた小説。ストーリー展開の山場が何度も出てきてそ…

偏屈のすすめ(フランソワ−ポール・ジュルヌ)

この本、ジュンク堂の時計関係本の売り場に平積みになってました。10月10日に出たばかりで湯気がたっていたので冷めないうちに一気に読む。 機械式時計に興味がある人、将来時計師になろうと思っている人は必読。いや、時計だけでなく、モノづくり全般に…

アベノリスク(植草一秀)

予約していた植草一秀さんの新刊「アベノリスク」が届きました。 日本を融解(メルトダウン)させるアベノミクスの7つの大罪について簡潔に要点がまとめられている。 アベノリスク第1の罪:引き起こされるインフレ アベノリスク第2の罪:大増税大不況 ア…

足元の小宇宙(植物写真家・埴沙萌)

植物写真家の埴沙萌(はに・しゃぼう)さんのドキュメンタリー(「足元の小宇宙〜82歳 植物写真家と見つめる生命〜」)がおもしろかった。普段見逃している路傍の草花の驚くべき生命活動に注目しつづけているところが感動的。 埴さんは82歳だけど少年の…

アベノリスク(植草一秀)

植草一秀さんの新刊、さっそくアマゾンで予約。植草一秀さんのブログ『知られざる真実』は、リチャード・コシミズブログとともに毎日欠かさずチェックしています。とても勉強になります。 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/ NHKマスコミは必死で安倍政…

人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-(矢作直樹)

矢作直樹(やはぎ・なおき)さんの「人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-」を読んでみました。人は死んだらどうなるか?この究極の疑問に現役の臨床医がその答えを探るちょっとスリリングな本。 以前、或る知人に薦められていた本でしたが…

キャパの十字架(沢木耕太郎)

猫のマリッペが明け方の4時過ぎからゴソゴソと飛んだり跳ねたりのお転婆を始めたので寝ていられず、ラジオをつけてNHKラジオ深夜便を聞いていたら、沢木耕太郎さんのインタビューが始まっていた。キャパの話に思わずダンボ耳になってしまった。 当時無名…

祝魂歌(谷川俊太郎=編)

書庫で見つけた谷川俊太郎編集の「祝魂歌」を繙いてみました。 先日カミさんの最愛の父親が亡くなりました。孫たちも大好きだったお爺ちゃん。88歳の大往生。87歳まで働き続け、最後は誰に迷惑をかけることもなく、あっさりと、苦しむことなく逝った。理…

小林秀雄の最後の対談テープ発見

今朝のNHKで小林秀雄の最後の対談テープが発見されたという素敵なニュースが流れた。さっそくそのCDを付録にした雑誌「考える人」(5月号)を速攻で注文。 若いころからアンリ・ベルクソンを愛読し、おそらく世界中でベルクソン哲学をもっとも深く理解して…

長寿の秘訣(竹浪正造翁)

2013.2.10リチャード・コシミズ仙台講演・座談会(テーマ:「現代医学に殺されないために」)に顔見世登場されてました現役の医師・はらへった先生お勧めの本です。 さっそくアマゾンで注文しました。(中古だと50円くらいで送料込で300円也) 94歳の…

世界経済が沈んでも日本は必ず繁栄する(中島孝志)

世界経済が沈んでも日本は必ず繁栄する 日米主従同盟の終わり作者: 中島孝志出版社/メーカー: さくら舎発売日: 2012/12/19メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るRKブログにときどき出没される「コレステロールは…

12.16不正選挙(リチャード・コシミズ)

仕事から帰宅するとアマゾンから本が届いていました。 輿水さんの新刊「12.16不正選挙」。はやくも我が家のロボット娘・ミルルちゃんが読み始めているではないか!先を越された(・。・)ぷっ♪ったく、隅におけない子だ。

「世界で唯一・万華鏡博物館」(大熊進一著)

この本をジュンク堂で見つけた時に「ヤバイ」と思った。10年ほど前に一度感染してその後静かに潜伏していたとおもわれた万華鏡ウイルスが、この本によって発症するかもしれないという予感が頭をよぎった・・・万華鏡はもはや子供のおもちゃではない。科学…

日本独立宣言(リチャード・コシミズ)

この新刊、ジュンク堂でゲットした。DVD付きでした。(アマゾンだとDVDが付録でつくのか未確認)付録のYoutubeでは未公開の動画が収録されている。特に、普段は日経新聞しか読まない静岡地域の会社の社長さんや経営者相手に行った講演はなかなか良かっ…

新刊「小沢でなければ日本は滅ぶ」平野貞夫

小沢本の紹介です。小沢でなければ日本は滅ぶ 「政治の悪霊」と戦い続ける男作者: 平野貞夫出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2012/11/17メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (5件) を見る新刊「小沢でなければ日本は滅ぶ…

サリンとおはぎ(さかはらあつし)

松岡正剛さんの千夜千冊↓におもしろそうな本が紹介されていた。 http://1000ya.isis.ne.jp/1484.html 4浪して京大に入った著者の話。この本は小説でもフィクションでもなく、すべて実話である。「事実は小説より奇なり」を自ら実証しているような、ちょっと…

世界のお金は日本を目指す 日本経済が破綻しないこれだけの理由(岩本 沙弓)

今朝のTBSラジオでこの本が最近話題になっていると言っていたので調べてみた。 「世界のお金は日本を目指す ~日本経済が破綻しないこれだけの理由」 データの裏を読み解けば、世界経済の流れが見えてくる。資本主義最後の波を見逃すな! 世界が評価する日…

適正技術と代替社会(田中直)

昨晩はAPEX代表の田中直さんの新しい本の出版記念パーティーに呼ばれて行ってきました。会場でいただいたこの本を読み始めているが、予想通りおもしろい。適正技術と代替社会。これは311以後の世界を語るのに避けることができないテーマだろう。イン…