2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

スイレンの開花が始まった

庭の水盆をのぞくと、昨年の冬越えに失敗して死んでしまったと思っていたスイレンの開花が始まっていました。植物の生命力ってすごい。地球上でいちばん繁栄を謳歌している生命体は植物たちではないか。(昆虫も100万種を誇る繁栄生物であるが、植物と共進化…

「トモダチ作戦」裁判(続報)

過去何度か弊ブログでも触れましたが、この「トモダチ作戦」裁判の行方に注目しています。アメリカ政府は「福島沖合での救助、支援活動中の被曝と病気や死亡との因果関係は認められない」とし、米兵らの主張を退けているようです。福島原発事故とレーガン乗…

マレーシア機撃墜事件は、第3次世界大戦を勃発させたい勢力の犯行だ(副島隆彦)【追記あり】

ソエ爺(副島隆彦)のマレー機撃墜事件をめぐる世界情勢メッセージです。必聴。そして、これからは隠れたアジアの大国・インドネシアにも注目しましょう。つい先日(7月22日)、貧しい大工の息子の庶民派、ジョコ・ウイドド氏がインドネシア大統領に当選した…

マレーシア航空機撃墜騒ぎはどこに行った? 口閉ざす西側諸国(世相を斬る あいば達也)

マレーシア航空機撃墜事件に関する続報がメディアから消えました。いったいどうしたのでしょうか。ウクライナ偽政権の犯行であることがバレてしまって(プーチンに証拠を握られて)、口を閉ざしてしまった模様です。 以下、「世相を斬る あいば達也」ブログ…

芥川龍之介の予言(武田邦彦)

芥川龍之介は、はるか明治の昔に、今回のマスコミ主導の小保方STAP細胞バッシング(リンチ)事件を予見していたのかもしれませんね。科学的正義を偽装した似非科学者や自称科学ジャーナリストたち。かれらを利用するブラックマスコミ。それを補完・補強するえ…

小保方氏は積極姿勢(時事ドットコム)

●「小保方氏は積極姿勢」=STAP検証実験、数回練習も−理研 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082700965&j4 STAP細胞は実在するのか−。理化学研究所の検証実験に参加している小保方晴子研究ユニットリーダーは今後、本格的に実験を始める。第…

理研の中間発表「STAP細胞作製できず」

数か月で再現実験が成功するなんてどだい無理な話だと思います。相手は<複雑系>である生物ですから。クローン羊ドリーの再現実験には1年半かかっています。小保方さんは徐々に回復しつつあるようです。ちょっと安心しました。 http://www.nikkei.com/artic…

アンパンマンのマーチ(やなせたかし)

ちょっとアレかもしれませんが、小保方さんに、昨年10月、94歳で天寿をまっとうした、やなせたかしさんのアンパンマンマーチを贈ります。 不当な弾圧にめげず淡々とご自分の道を進んでください。 ●アンパンマンのマーチ 歌詞付 http://www.youtube.com/wat…

理研が明日(8月27日)STAP細胞検証実験の中間報告

理研が明日(8月27日)STAP細胞検証実験の中間報告をするそうです。そういえば、笹井芳樹博士が亡くなられた日が中間報告の予定日だったそうですね。小保方さんは元気でしょうか。以下の報道では本格的な実験には未だ着手していない様子。心配です。なんとか…

ドル防衛のために日本政府が為替介入している?

安倍政権はドル防衛のために、国民の目を盗んでセッセと為替介入しているようです。アメリカ国債を買い支えるために?これって、日本の国富が、米ドルの基軸通貨維持のためにドブに捨てられているってことではないでしょうか。ところで、最近、NHKが毎日毎日…

IS(イスラム国)の指導者・バグダディは米戦争屋のエージェントだったのか?

オサマ・ビン・ラディンがブッシュ政権(米戦争屋ネオコン)の適役を務めるエージェントであったように、IS(イスラム国)のトップ(陰の指導者)バグダディ(本名:サイモン・エリオット)は、米戦争屋ネオコンと同じ穴のムジナであるイスラエル諜報機関・モ…

過去最大の広島土砂災害(死者41人、不明47人)

まるで311の津波被害を思い出させる悲惨な状況。20日未明に広島市で発生した土石流の幅は最大40メートルに達していたらしい(国土交通省の調査チーム)。頑強な岩石が崩落した場所もあり、発生当時の降雨の激しさを裏付けている。仕事場の同僚の実家…

STAPの悲劇を作った人たち(4) 3番目は言うまでもなく毎日新聞(武田邦彦)

毎日新聞は終わった。長い間ご苦労さまでした。 ●STAPの悲劇を作った人たち(4) 3番目は言うまでもなく毎日新聞毎日新聞というのは伝統的で素晴らしい新聞でした。満州国建国に際して国際連盟を脱退した時、朝日新聞がその時の政府に迎合して脱退を支持した…

広島の土砂災害の第一報が入った後もゴルフを続行した安倍晋三【追記あり】

驚きました。日ごろ、「国民の命と安全が最優先」と演説されている安倍晋三。 広島市の土砂災害の第一報が入ったときにもゴルフを続行し、1時間ほどゴルフを楽しまれたあと、重い腰を上げてしかたなく官邸に戻られたらしい。これで、国民の命と安全を最優先…

イスラム教徒を騙る英国人が米国人ジャーナリストを斬首するとは

シリア化学兵器自作自演作戦がうまくいかず、ウクライナでのマレー機撃墜作戦もプーチンによって暴かれてしまい、中東戦争を起こしたくてウズウズしている戦争中毒の米戦争屋ネオコンは、その傀儡勢力であるISIS(イスラム国)に指示して米国民と米軍を挑発…

真夏の果実(聴き比べ)

お盆休みも終わって、渋滞の中オルビスで帰途につく。キャンピングワークスのオルビスは発電機付きなので、炎天下のなかでもエアコンを気兼ねなくガンガンかけることができるところがgood。 マリッペも早く家に帰りたくてソワソワしている様子。 久しぶりに…

STAP細胞の悲劇;愚かなメディアと研究者集団 (シカゴ大学中村祐輔教授)

笹井芳樹博士変死事件が、マスメディアとメディアに寄生する歪(いびつ)な「自称」科学者や「自称」科学ジャーナリストたちによって醸成されたものであることが徐々に明らかになってきた。でも、メディアは既に過ぎ去った事件であるかのように(他人事であ…

木田元さん死去

木田元さんが亡くなられた。享年85歳。ハイデガー哲学に依拠した木田さんの技術哲学にはとても惹かれるものがありました。ご冥福をこころよりお祈り申し上げます。 20世紀ドイツの哲学者ハイデガーの研究で知られる哲学者で中央大名誉教授の木田元(きだ…

トヨタ博物館

次男坊が是非行きたいと言っていたトヨタ博物館(愛知県長久手)に行ってきました。 モノづくりをする霊長類・ホモファーベルの発明した陸上移動手段のなかでも最も普及した自動車の技術史博物館。ミュンヘンのBMW博物館やデトロイトのフォード博物館にも匹…

「自殺の9割は他殺だ」元監察医・上野正彦

監察医としてこれまで40年間2万人の変死体を検死してきた上野正彦氏は「自殺は他殺だ」と断言されています。 以下、2013年4月時点のインタビュー記事:●「自殺は他殺だ」と私は言い続ける http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/147.shtml

STAP細胞、笹井博士を抹殺してしまったのは誰だ!?(大槻義彦)

元早稲田大学・大槻義彦教授のブログ記事より: http://29982998.blog.fc2.com/blog-entry-695.html ●STAP細胞、笹井博士の自殺のショック STAP細胞、笹井博士の自殺のショック つい数時間前のNHKニュースでSTAP細胞実験の直属の上司 である理研の発生 再生…

名古屋名物だがねぇー

名古屋地域の名物を朝昼晩といただきました。朝は「小倉トースト付きモーニング」。 お昼は山本屋本店の「味噌煮込みうどん」。 舌を火傷した(+_+;)\パコッ! そして、夕食には「ひつまぶし(登録商標)」。 どえりゃーうみゃーでいかんわー(・。・)ぷっ♪ ひ…

日航のエアバスへの乗り換えに対する意趣返し

エアバス社(Airbus S.A.S.): 1960年代から続く、アメリカ企業の世界的な旅客機の独占に対して危機感を抱いた欧州連合によって、1970年12月にフランスのアエロスパシアルと西ドイツDASAが共同出資し設立された。旅客航空機の製造販売を主な事業内容として…

中国共産党が反日ドラマを批判

中国共産党の若手エリート組織の機関紙が、中国で大量に制作されている反日ドラマを批判する記事を載せたらしい。異例のことである。中国共産党内部にも、やっとまともな動きが出てきた。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140814-00000052-n…

STAPの悲劇を作った人たち(3)(武田邦彦)

●STAPの悲劇を作った人たち(3) 2番目は学問より政治が好きな学者たち http://takedanet.com/2014/08/stap_83cc.html 先回の記事にまとめたように、理研の調査報告書ほど奇妙なものはありませんでしたが、1)論文は複数の著者で書いていて、故笹井さんが中心…

「元気ではないけど、生きています」自殺直前、行方不明になっていた笹井氏のメール〈週刊朝日〉

亡くなる数日前に行方不明になっていたそうです。 ●「元気ではないけど、生きています」自殺直前、行方不明になっていた笹井氏のメール〈週刊朝日〉 dot. 8月14日(木)11時38分配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140814-00000005-sasahi-sctch…

バカンティ教授失脚か?

欧米の大学教授にはサヴァチカルという長期休暇の習慣がありますが、バカンティ教授の場合は休暇ではなく失脚だったのかもしれません。 つまり、STAP細胞技術に対する米国版弾圧の始まりか。 ●小保方氏に追い打ち…師匠バカンティ教授「失脚」だった http…

小保方捏造説を<捏造>したNHKスペシャル(大宅健一郎)

笹井氏が亡くなる(8月5日)直前に放映されたNHKスペシャル(7月27日)は極めて酷い内容でした。(しかも、取材の過程で小保方さんに全治2週間のケガを負わせている。)小保方氏による「ES細胞窃盗および捏造説」を視聴者に印象づけようとする陰湿…

Wikipedia笹井氏死亡記事の異常な更新と信書開封罪

笹井氏変死事件について、さらに以下の2点の疑惑が浮上。ひとつは、Wikipediaの笹井氏の死亡記事のためのフォームが死亡日の2〜3日前に新たにつくられていた点。そして実際に当該フォームに死亡日時が書きこまれたのは、なんと死亡のテロップがFNNの画…

小保方さん、ロシアに亡命するのもアリですぞ

ブラックマスコミ国家に殺される前に、スノーデン氏のようにプーチンロシアに亡命するのも一案。 ハーバードのヴァカンティ教授も退任したそうだし。(これでアメリカに行く可能性は無くなった。) http://sankei.jp.msn.com/science/news/140812/scn1408120…