2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今朝は4時半頃眼が覚め、NHKのラジオ深夜便で堀江敏幸の話を聞く。速攻でアマゾンに堀江さんの本を注文。岐阜県多治見市出身。早稲田仏文専攻。現在明治大学のフランス語の先生。 早朝の野鳥のさえずり。南から何千キロも飛んで日本列島に渡ってきた鳥た…

家を保つ(石田信男)

[rakuten:book:12024316:detail] 我が家を設計してくれた建築家・石田信男先生の書かれた絵本を本屋さんで偶然見つけて買いました。今年の年賀状にはそれらしいことは何も書かれていなかったのに、みずくさいなあ。でもなかなかいい本だと思います。石田先生…

5時半頃起床。昨日の未分解アルコールかアルデヒドが身体に若干残っている(+_+;)\パコッ! 夜半の雨で桜がずいぶん散った様子で朝の濡れた路に桜の花びらが。なかなか風情のある情景で、ここでなんとか一句をと思ったが、いい句が浮かばず。_| ̄|○ 懸案の…

人類の地平から(川田順造)

人類の地平から―生きること死ぬこと作者: 川田順造出版社/メーカー: ウェッジ発売日: 2004/07/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る この本は一般向けにわかりやすく書いてある。特に興味深いのは、「三角測量による文化比較…

5時起床。三男は今日もおにぎり持って野球の試合へ。エラーをなくすのが課題。夕方帰ってくる。どうだった、ときくと、「負けちゃった」を明るく元気に答える。この明るさが救いか。 次男の入学式。入学おめでとう。夕方お祝いに韓国料理店に。僕はひたすら…

5時起床。三男は朝からおにぎりもって少年野球の他流試合へ。今日もぼろ負けだったらしい。 しばらく川田順造に潜入(dwell in)する。ずっと気になっていた西アフリカの技術の特異性について。西ヨーロッパと日本とアフリカ(モシ族)の3つのモデルの技術…

今日は仕事帰りに川田順造の本の探索のために本屋さんをはしご。7冊ほど手に入った。

無文字社会の歴史(川田順造)

無文字社会の歴史―西アフリカ・モシ族の事例を中心に (岩波現代文庫)作者: 川田順造出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/07/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (13件) を見る 人類学者の川田順造さんに惹かれる。今年の1月…

早朝、朝霜が降りていた。急遽、コートを出して駅へと急ぐ。想定外の朝霜に何かいい俳句を捻り出そうと考えたが、いい句が浮かばず。断念。

花冷えというには寒すぎる。桜も寒さに吃驚。 今日から所内で「朝鮮語研究会」が始まる。就業時間後に先生に事務所まで来ていただいてミッチリ2時間ハングルを教えていただく。ひょんなことから僕が研究会の会長に。韓国人の美人先生は某慶応大学の先生。と…

古池に蛙は飛びこんだか

古池に蛙は飛びこんだか作者: 長谷川櫂出版社/メーカー: 花神社発売日: 2005/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る この本はホントにいい。芭蕉ってほんとにすごい俳人だったんだとあらためて納得。著者の長谷川櫂さんは「俳句的生活」(…

花冷えというか冬に逆戻りの天気。冷たい雨が降っている。朝8時前に事務所に着いて仕事をかたづけようとするも、いろいろと問題が山積のためその修復というか対応に午前中いっぱい_| ̄|○

新人が入所。お昼に歓迎会。夜の部は失礼してカンパだけして若い人に任せる。 長谷川櫂さんの「古池に蛙は飛びこんだか」を読みはじめる。うーんとうなるほどおもしろい。

日下公人の新刊

アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ―「わが国」の未来を歴史から考える作者: 日下公人出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る もういい加減にアメリカというならず者国家に庇護されている小国のふ…

紙芝居がやってきた

紙芝居がやってきた! (らんぷの本)作者: 鈴木常勝出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/02/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 紙芝居は諸外国には存在しない日本独特の文化でした。むかし…

午前中は近所の森まで嫁と連れだってウォーキングに。森林浴を兼ねた往復約40分の行程。サイトキシン10が分泌されたかしら。三男は少年野球の花見バーベキューに。長男はテニスの部内戦へ。次男は陸上部の合宿から帰ったばかりでグッタリしている。よほ…