2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

長男はテニス部内戦で一位になったとのこと。次男も今日の中学全学マラソン大会で優勝したらしい。二人ともよくやったとほめてあげたい、でもいったい誰の遺伝子か。勉強の方も少しでいいから・・・。

板倉聖宣「地球ってほんとにまあるいの?」

仮説社の科学絵本の傑作。松本キミ子さんの絵がとてもいい。(カラーじゃないのが残念。原画通りの色彩にしてほしかった。)板倉先生は本当に尊敬しています。徹底して網羅的かつ実証的に科学史を研究され、それを学校の授業に仮説実験授業として普及させよ…

加古里子「地下鉄のできるまで」

福音館書店の「みるずかん・かんじるずかん」シリーズの一冊。1987年発行。対象は「幼児から」とありますが、中身はなかなか専門的で加古さん自身の緻密な絵の描写がすばらしい。技術絵本というジャンルがもしあるとすれば、この本はその傑作だと思いま…

加古里子「あなたのいえわたしのいえ」

これも同じ「はじめてであう科学絵本」シリーズ。1972年発行。人間にとって家がなぜ必要か。あなたのいえ わたしのいえ (かがくのとも絵本)作者: 加古里子出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1972/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商…

加古里子(かこさとし)「はははのはなし」

表紙がややぼろぼろ状態。福音館書店の「はじめてであう科学絵本」のシリーズの1冊で1970年の発行とある。幼児向けですが、内容的にはよくまとまっており、大人が今読んでも説得力があります。加古さんの独特のほんわかとしたユーモアも伝わってきます…

快晴の朝だが放射冷却で寒い。 長男は今日も朝からテニスの試合。次男は明日のマラソンの試験走行へ。三男は野球練習、咳が治らないが自分は元気なつもりで張り切って野球へ。嫁もお友達と横浜まで。よって、午前中はつかのまののびのび自由時間。 昔々子ど…

クレイ・カーミッシェルの「海辺のくま」

クレイ・カーミッシェルの線画もすばらしい。線と色彩でこれだけの豊かで叙情のあるイメージが描かれるとは。海辺のくま作者: クレイ・カーミッシェル,江國香織出版社/メーカー: BL出版発売日: 1998/12/10メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブロ…

ゴフスタインの「ブルッキーのひつじ」

ゴフスタインは不思議な魅力がある。素朴でほのぼのとした単純な線画が秀逸。谷川俊太郎の訳も光っている。 [rakuten:book:10237960:detail]

三男は朝から少年野球連盟の駅伝大会へ。6位で入賞。最後は4人ごぼう抜き。三男はテニス部内戦。部内では1位内定で安心した様子。次男は今日はオフ、しかし明日は駅伝の試走があるらしい。

かこさとしの「からすのパンやさん」

僕が尊敬している絵本作家。20年以上前からかこさとしの絵本には注目していました。本名は加古里子で1926年生まれだから今年80歳か。ご高齢になられました。東大の化学出身で某化学会社に勤務後、絵本作家として大成されたとてもユニークな人。本来…

夜半から雨。午前中はあがり、夕方からまた雨。三男はお絵かき教室のあと野球、夜はお弁当を持って塾へ。次男は学校。三男はテニス部部内戦の練習へ。 今週は午前様が続き、体力の限界。今日は一日まったりと絵本を読んだりして過ごす。

さよならだけが人生

この杯を受けてくれ どうぞなみなみ注がしておくれ 花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ 井伏鱒二

昨日は韓国のクライアントの方と某イタリアレストランにて会食。ソムリエの助言とこちらの希望をうまく折混ぜて。フランチャコルタのスパークリングワインで乾杯のあと同じくフランチャコルタの白。バローロ。カベソ主体のサッカシア(これはデキャンタージ…

チームバチスタの栄光

ひさびさにミステリーを読む。児玉清さんのお勧めなので読みはじめたが、最初は退屈、でも後半からがぜんおもしろくなる。心理サスペンスの要素も。チーム・バチスタの栄光作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/02/04メディア: 単行本購入: 4人 …

昨晩、正確には今日の早朝に自宅に戻る。或る会合の流れで同僚と目黒で飲んだくれ、終電に飛び乗ったところまでは記憶はあるが、どのようにして自宅に帰ったか記憶がさだかではない(+_+;)\パコッ!

どこかしら春の気配がしている。午前中、英国の弁理士が来所されランチを一緒に。ワイン通だということなので、タイユヴァンに行く。ロンドン近郊のご自宅には文字通り洞窟のようなカーヴがあり500本以上のストックがあるとのこと。イギリスにもソーヴィ…

立春の卵

今日は立春。次男の15回目の誕生日。立春にはなぜか卵が立つという言い伝えどおり、今年も立ちました。

はてなのメンテナンスで更新できず。 週末にいろんなことがありすぎました。お通夜の帰りに飲んだくれております。意識がなくなるまで飲みます。気持ちの整理がつくまでしばらくかかりそうです。とてもすばらしい同僚が癌で亡くなりました。彼の笑顔を思い出…

今夜はオランダの弁理士と土佐料理を食べに。ワインは飲めませんでしたが、土佐の地酒ヌーヴォをたっぷり。飲みすぎ。(帰りの電車の中で更新中。今日は午前様にならないよう要注意。) オランダは日本が西洋文化を取り入れた窓口で、もともと古いお付き合い…